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~GUITAR'S GALLREY~

YAMAHA FG160

1969年~1972年迄に作成された数少ない銘品のギターで、
音は爆裂的なストローク音を聞かせてくれる。野田の強烈な
弾き方にも負けない、
これぞ国産ヴィンテージのギターの決定版である。

Morris MJ -AKIRA NODA model

モーリスの名ルシアー保苅信作氏による完全手工ギター。

TOP材にはイングルマン・スプルースを使用し、

繊細かつアーシーなサウンドが響き渡る。
ボデイは野田の声量に合わせてのセミ・ジャンボサイズ。
特にフラットピッキングには最適なギターである。
モーリス社による至高の作品である。

表甲板 イングルマン・スプルース甲板
裏甲板 ローズウッド単板
胴 板 ローズウッド単板
棹 材 マホガニー
指板材 エボニー(43x56x442)オリジナル
力木材 スプルース、スキャロップx 表裏
中付  ラワン三角
ナット,サドル BONE
ピックガード FHローズ木製オリジナル
ピックアップ BーBAND MIX

Morris WOODY CLUB-Noda special

第2回「モーリスフォークビレッジ」優勝記念に頂いた幻の木材ハカランダ

使用のギター。

特にこのギターは11年間弾き込まれただけあり、鳴りは強烈なサウンドを

繰り出す。

近年はモーリス本社の技術屋の佐々木氏による数回に渡るリペアー作業

により完全無欠なギターに変貌した。

少しでも弾かない日があればスネるやきもちやの一面が使い手と似ている 

Morris Rumbler RA801P

今やフィンガーピッキングでは不動の地位を築いているSシリーズだが、このギターはSシリーズの前進として作成された、市販されていない珍しいギターである。サウンドはフィンガー専用というだけあってかなり音の立ち上がりが早い。当時は良さが解らなかったが、最近では家で3フィンガーで必ず使用している。トップ材のアメリカンシダーが良い色を出している。   

Morris MV-702

生まれて初めて購入したギターで大阪や吉祥寺のストリートで

大活躍した。
音はゴツゴツと硬いサウンドが特徴的。
当時のギターの師であった黒崎さんいわく

「モーリスは国産の一流メーカー」
ここから野田とモーリスの歴史が始まった、

運命的ギターと言えよう。
無理やりにつけたP・Uが若気の至りを感じる。
 

Shelly SY-M20S

ギタリストである笛吹利明氏とヤイリ社による共同開発ギター。

笛吹氏プロデュースによるものだけありブルーシーかつ繊細な音。
またTOP材のシトカ・スプルースはダイナミックアレンジを繰り出し、
エレトリックナチュラルサウンドと言えよう。

バンド編成に対応できるのでユニットでプレイする時に多用している。

FENDER-TEILCASUTER

多くは語れないが大物ミュージシャンT・Y使用のギター。
あるプロデューサーに頂く。これは家宝として奉られている。 

Martin The Back packer Guitar

三鷹「よろずや」で購入
見た目の美しさと繊細なボディーに一目惚れする
トラベルギターとも呼ばれ、旅先の唄作り用にしている 

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